月に2回一斉保育の時間にアメリカで実践されている保育プログラムを導入しております。月に一つのテーマに沿って、手と指先の筋肉運動・全体的筋肉運動・自己認識・創造遊びと演技遊び・音楽リズム・身辺整理・問題解決・総合・言語・時間など日々の保育に必要とされる領域別に深く掘り下げて取り組んでいます。
保育の特色
アメリカのテーマ保育を導入
多様な教育が受けられるよう、
専門家による4つの特別教育を導入
吸収する力、記憶する力、感受性が特に優れているこの時期に、多様な経験が出来るように英会話、体操、サッカー、音楽リトミックの専門家の講師を園にお呼びしております。
その他、チャレンジタイム(外部の様々な講師の先生)をお呼びしてお子様のご希望で参加できます。(令和4年度より実施)
また、就学前教育に関しては遊びの中で「幼児期の終わりまでに育って欲しい姿」を積み重ねることにより小学校との円滑な接続が図れます。(保育内容の保育理念をご参照下さい)
健やかな体を作ります
体力低下、運動能力の低下が言われておりますが、当園では雨の日でもお子様方が走りまわれるフリースペースが大切だと考えております。また健やかな体作りには小さな頃からのお散歩や外遊びは欠かせません。 出来るだけお散歩に行き、 外の空気に触れ体を動かして遊ぶ時間を大切にしています。また、園庭にて体をいっぱい動かして遊びます。
7つの安心
子どもが小さいけれど大丈夫?
0歳から就学前5歳児までのお子様までお預かりしております。
0.1.2.歳児のお子様につきましては一人一人の成長に合わせながら、独創性、創造性、協調性を育み、情緒豊かに自立を促すような保育を行っております。
人間形成において一番大切な時期に、適切な環境で同年代のお友達と愛情溢れる保育士と過ごすことはご家庭では出来ない貴重な経験となります。
毎日どんなふうに過ごしているの?
1.2歳児の小さなお子様は毎日の出来事をまだ言葉に出来ません。そこで、どのくらいの睡眠をとったか、どのようなものをどれくらい食べたか、またどのようにして過ごしたか、何をして遊んだか、何をお話してくれたかなどを毎日細かくノートに記入してお伝えしております。
また一方的に伝えるだけでなく、ご家庭での様子や悩み、相談などを聞かせて頂くために、保護者の方にも毎日ノートを書いて頂いておりまして、保育士がお答えするようにしています。一日を通してのお子様の様子を保護者の方も保育士も共有できる事がとても大切だと考えております。
また、カメラを常設し、携帯電話から専用アドレスにアクセスすると、保育の様子をリアルタイムでご覧になって頂けるシステムを取り入れています。
お食事はどうなっているの?
当園では完全給食制になっております。専門の栄養士が安全性の高い食材をバランスよく取り入れ、栄養量の配分を十分考慮し、旬の食材を取り入れ、お子様が美味しく、楽しく召し上がること、食欲と食べる楽しさを育てる献立を用意しております。
またアレルギーのお子様には個人別に対応しておりまして除去食を提供し、常に保護者の方とお医者様と相談して三位一体となり対応しております。
献立は毎月園だよりと一緒に配布致します。
防犯面での安全性は?
近年は子どもを巻き込む胸を痛める事件が多発しておりますが、カメラを常設し、万が一の場合にも瞬時に対応出来るようにしております。
病気になってしまったら?
小さいお子様は、朝体調が良くても、夕方に急に熱が上がってしまうというような事がしばしばあります。お子様の状態に合わせてお迎えをお願いすることもありますので、宜しくお願いいたします。
地震対策は?
阪神大震災後、地震に最強と言われております、耐震の設備を備えた鉄筋鉄骨コンクリートの園舎を改築致しました。
室内環境は?
冬季には床暖房が入るので空気を汚さず、安全面にも優れています。